タグ:不動産市況

都心の再開発(23):竹芝エリア 浜松町駅東側に広がる再開発群、国際競争性の高い観光・産業拠点へ

2019/08/20 都心の再開発

都心と羽田空港の中継地点である浜松町駅周辺では、国際拠点としての役割を高めるべく、大規模な再開発案件が複数進められています。最も象徴的なのは、浜松町駅西側・駅直結の「世界貿易センタービル」建て替えプロジェクトですが、浜松町駅の東側に位置し、東京湾にも面している「竹芝エリア」でも注目すべき再開発があります。竹芝エリアは、東芝のお膝元として有名なビジネス街の顔と、歴史を感じる豊かな緑や海辺での優...

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都心の再開発(22):浜松町エリア 世界貿易センタービル建て替えなど国際拠点性を強化する大規模プロジェクト

2019/08/19 都心の再開発

東京都港区に位置する浜松町は、東芝をはじめ、コニカミノルタやオリックスなど、大企業が本社を構える日本でも有数のビジネスエリアです。また、観光地としても人気が高く、「浜離宮恩賜庭園」「旧芝離宮恩賜庭園」「増上寺」など、格式と風情があるスポットが点在しています。その中心地にある浜松町駅から東京タワーまで直線距離で約1.1km、虎ノ門ヒルズまで直線距離で約1.4kmと、それぞれの迫力ある姿を間近で...

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森記念財団の「世界の都市総合力ランキング(GPCI)」で考える未来の東京

2019/07/31 都心の再開発

近年、東京はインバウンド需要の高まりや、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催が約1年後に迫っているなど、海外からの大きな注目を集めています。そのなかで東京に対する国際的な評価が高まれば、今後の日本の発展における大きな原動力となることは疑う余地がありません。では「グローバル都市」という観点で見たときに、東京の魅力はどのようなところにあるのでしょうか。この記事では「森記念財団 世界の...

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揺れ動く投資用不動産向け融資。今後はどうなる?

2019/06/24 不動産投資の基本

金融庁は今年3月、「投資用不動産向け融資に関するアンケート調査結果」を発表しました。個人が投資目的で不動産を取得するための融資に関して、その規模や金融機関の管理態勢を把握することを目的とした調査です。調査内容をもとに、投資用不動産向け融資の動向を考えてみます。金融庁がアンケートを実施した理由土地所有者や富裕層の節税・資産運用ニーズの高まりを背景に、投資用不動産向け融資の規模はここ数年拡大して...

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都心の再開発(21):原宿エリア JR原宿駅改良工事と大規模建て替えプロジェクト

2019/06/20 都心の再開発

「100年に一度の再開発」が着々と進行する渋谷に隣接し、若者や観光客から絶大な人気を集める街「原宿」。ファッションや雑貨、スイーツ関連の商品など、流行の発信地とも言える店舗が多数軒を連ねる「竹下通り」が有名です。若年層、特に女性を中心に、連日多くの人々で賑わいをみせています。一方で、原宿と隣接するエリアには、大人の街として人気がある表参道や青山があります。また、原宿駅の西側には、約54ヘクタ...

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都心の再開発(20):東京の国際競争力向上を占う「羽田空港アクセス線構想」「新空港線(蒲蒲線)計画」とは

2019/04/01 都心の再開発

2019年2月15日、JR東日本は「羽田空港アクセス線(仮称)の環境影響評価手続きの実施について」を発表しました。その背景には、JR東日本の鉄道ネットワークを活用した、多方面から羽田空港へのダイレクトアクセスを実現する「羽田空港アクセス線構想」があります。とくに今回の発表では、計画されている3本のルート「西山手ルート」「東山手ルート」「臨海部ルート」のうち「東山手ルート」約7.4 ㎞、および「...

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東京にもカジノができる?誘致の動向とIR関連法

2019/03/11 都心の再開発

東京の未来を占ううえでまず思いつくのは、2020年に開催が予定されている東京オリンピック・パラリンピックでしょう。大会が成功し、より価値のある魅力的なレガシーを残すことができれば、東京はこれからもさらに発展していく可能性があります。ただし、東京の国際競争力強化にとって重要なのはオリンピック・パラリンピックだけではありません。東京都によるカジノ関連調査日本の国際競争力を高める施策として注目され...

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都心の再開発(19):環状2号線、東京BRT、「HARUMI FLAG」 東京オリンピック・パラリンピック後も進化し続ける湾岸エリア

2019/03/08 都心の再開発

2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックを目前に控え、日本経済は関連する銘柄だけにとどまらず、さまざまな方面から盛り上がりをみせています。開催都市としては、1964年の東京開催から実に56年ぶりということもあり、2020年をひとつの節目として、日本が大きく変わっていくきっかけになると予想している人も少なくありません。特に、東京オリンピック・パラリンピックの競技会場が最も集中する...

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都心の再開発(18):下北沢エリア 小田急線の地下化、駅のリニューアル、住民参加型のまちづくり

2019/03/06 都心の再開発

東京都世田谷区の北東部に位置する下北沢エリアは、ライブハウスや劇場など、サブカルチャーの発信地として広く知られています。渋谷や原宿などと並んで、“若者の街”“ファッションの街”というイメージが強いことが、下北沢エリアの特徴と言えるでしょう。下北沢駅から代々木上原駅まで直線距離で約1.4km、三軒茶屋駅まで直線距離で約2kmと、人気エリアに距離が...

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都心の再開発(17):白金高輪エリア 地域に根ざした街のリニューアル、新駅「高輪ゲートウェイ」との相乗効果

2019/02/21 都心の再開発

東京都港区においては、六本木や3A(青山・赤坂・麻布)などのブランドエリアがいくつも思い浮かびます。そのなかでも近年、街が大きく様変わりし、かつ今後もさらなる発展が期待できる地域として「白金高輪エリア」があります。白金高輪は、地図上からも見てとれるように、東京の中心地に位置、他の都市部へのアクセスに優れています。平日の日中には多くのビジネスマンが行き交い、休日には散歩やショッピングを楽しむ人...

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東証一部上場企業まで預金残高改ざん?発覚が相次ぐ不正融資

2019/02/08 資産運用

不動産業界にとって、2018年は大きな出来事が続きました。とくにインパクトのある事件といえば、やはり「かぼちゃの馬車事件」でしょう。ご存知の通り、女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」を運営するスマートデイズの経営不振に端を発したこの事件は、不動産投資だけでなく、不動産全般に関する信頼を失墜させたと言っても過言ではありません。とくに、不動産投資業界だけでなく、“地銀の優等生&rd...

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これからの入居者のプロファイルはどう変わっていくか

2019/01/28 不動産投資の基本

最近の賃貸物件の入居状況を調べるのに、公益財団法人日本賃貸住宅管理協会が半期ごとに出している、賃貸住宅市場景況感調査「日管協短観」が参考になります。これは主に賃貸仲介のプロ向きの情報が掲載されていますが、広く公開もされ、賃貸物件オーナーが最近の賃貸市場を知る手掛かりとなる情報が満載です。例えば、各種統計は全国版と首都圏、関西圏、首都圏と関西圏を除いたエリアに分けて掲載され、また前年同期比で、...

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都心の再開発(16):高輪ゲートウェイ 新駅を含む「品川開発プロジェクト」からイメージする新国際都市

2018/12/27 都心の再開発

JRの在来線はもちろんのこと、東海道新幹線や京浜急行本線などが乗り入れるターミナル駅の品川。平日・休日問わず、駅および駅周辺はたくさんの人であふれかえっています。かつては江戸四宿のひとつである「品川宿」として知られていた品川周辺地域も、品川インターシティや品川グランドコモンズなどの開発プロジェクトが進められ、現在では洗練された街並みを有しています。そんな品川において、近年、新たな再開発が進め...

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都心の再開発(15):2018年渋谷エリアの動向 渋谷ストリーム、渋谷ブリッジ、渋谷フクラス、渋谷スクランブルスクエア

2018/12/25 都心の再開発

新宿や池袋とともに、東京を代表する繁華街である渋谷。最先端の流行やファッション、音楽など、若者文化発祥の地としても広く知られています。代表的な建物としては、「西武百貨店」「東急百貨店」「109」などのデパートをはじめ、専門店や飲食店も多く立ち並び、訪れる人を楽しませています。また、中心地にあるスクランブル交差点は、外国人観光客の憧れにもなるほどの人気を博しているなど、その知名度は日本でも有数...

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都心の再開発(14):麻布十番エリア 地下鉄の開通・駅の誕生が街にもたらした新たな魅力と発展性

2018/12/10 都心の再開発

青山や赤坂とともに、都心のブランドエリア「3A(Aoyama・Akasaka・Azabu)」の一角を担う麻布エリアは、都内でも有数のプレミアム立地として知られ、憧れの存在となっています。富裕層が多く居住する高級住宅街が形成され、洗練された街並みが特徴的です。主要各国の大使館も点在し、東京タワーや六本木エリアにも近い立地として、多くの人々を集める土壌が根付いています。もともと「麻布」という名前...

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バブル期の不動産投資と現代のマンション投資の違いとは

2018/12/03 不動産投資の基本

"お金"は、社会全体の経済状況に大きな影響を受けます。社会的に景気が良くなれば、お金まわりも良くなりますし、景気が悪くなれば、お金は停滞していきます。そうした社会全体を俯瞰した"お金に対する理解"があれば、景気が良し悪しに関係なく適切な対処ができるようになるでしょう。大事なのは、その背景にある社会情勢を意識することです。たとえば、資産運用を行うにしても...

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不動産投資の罠!?某有名地銀の不正融資問題を教訓にした実践するべきマンション投資

2018/11/22 不動産投資の基本

不動産投資関連に波紋を広げることとなった「かぼちゃの馬車」事件。不動産投資をすでに行っている方はもちろんのこと、これから着手しようと検討している方にとって、無視できないものとなりました。今後、不動産投資のあり方を見直すきっかけとなる、ひとつのターニング・ポイントになるかもしれません。今回の事件において、とくに着目しておくべきなのが"融資"についてです。マンション投資をはじ...

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民泊新法がついに施行!これまでの「民泊」はどう変わったのか?

2018/11/21 資産運用

近年の日本では、インバウンド(訪日外国人観光客)の著しい増加が見られます。日本政府観光局(JNTO)の報道発表資料によると、2017年の訪日外客数は前年比19.3%増の2,869万1,000人で、日本政府観光局が統計調査を始めた1964年以降、過去最多となりました。※「訪日外客数(2017 年12 月および年間推計値)」日本政府観光局インバウンドの増加を証明するかのように、都心や人気の観光地にお...

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都心の再開発(13):東新宿・歌舞伎町エリア 訪日客を想定した世界的エンターテインメントの拠点整備

2018/11/19 都心の再開発

東京のなかで最も都市機能が集約する地域の一つに「新宿エリア」が挙げられます。新宿駅は1日の乗降客数が350万人を超える巨大ターミナルで、利用者数世界一の駅としてギネスにも認定されるなど、海外からの認知度が高い駅です。新宿駅の西側はビジネス街として高層ビルが立ち並ぶ先進都市の街並みとなっていて、東京都庁や都議会など都市機能の中枢もあります。一方の東側はショッピング・エンターテインメントの街とし...

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都心の再開発で注目される「MICE」施設の役割とは

2018/11/07 都心の再開発

2020年の東京オリンピック・パラリンピックを目前に控え、日本全体がにわかに活気づいています。その中でもとくに注目するべきは、"都心の再開発"に関連する動向です。オリンピック・パラリンピックで得られたものを次世代へと伝えていくためには、この大きな転換点における動向や活動を把握しておくことが重要です。都心の再開発に関連する動向のうち、見逃せないのが「MICE(マイス)」です...

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